本当のお別れの言葉はまだ言えず
昨日の正午頃、志村正彦は旅立っていきました。
ありがとう、という気持ちでいっぱいになりました。フジファブリックの曲を聴きながら、ありがとうとこころの中で思い続けました。
訃報を目に耳にしてから、毎日泣いてばかりです。
でも、やっぱり…しっくりこないのです。嘘でしょうと思っている自分がまだいるのです。感謝の気持ちはあるけれど、志村はまだ…と思います。
実感のわかないこと、信じられないこと…。みんなのキャパを大きく飛び越えてしまうようなことをしでかしたのです、志村は。
来世があるならば人間に生まれたくないと思ったけれど、新しい志村を見ることができる時なら来世は人間でもいいかなあと思うのです。
言葉では伝えられない 僕の心は臆病だな
怖いのは否定される事 僕の心は臆病だな だな