いろいろ無理

昨日は日記を書き終えた後、しゅんとしていたけれど、恋人と思い切り衝突しました。何でそんな風に言われなくてはならないの? そんなことを言って楽しい? などいろいろ思うことがあった。「お前は病気じゃないんちゃうんか」とまで言われ、ドクターに直談判する勢いでいて、イライラが溜まり…「身の回りのことをしろ」とさらに言われた。わたしはできる範囲はしているつもりだけれど、足りないのか。ゴミ捨て、ゴミ袋の取替え、レイの砂の掃除、食器を洗うこと、ふたつの机の上の整理、など。身の回りのことは、まだまだ課題がいっぱいあるのはわかっている。最初は何もできなかった。でも、今は少ないけれど持続することができている。そう思ってもらえないみたい。悲しかった。

「ずっといっしょにおるけど、何も変わってへんやん」と追い討ちをかける言葉。いっぱい反論したけれど、「その考え方はおかしい」と言われ、聞き入れてもらえなかった。時間も遅いのでお風呂に入るように促されて、しばらく動けずにいた。でも、わたしの何かの糸がぷつんと切れてしまって、「楽しみを奪ってるくせに! 何にも知らんくせに!」とか何とか衝動的に言って、お風呂の中に入って、わあわあ泣き出してしまった。すごい勢いで泣いていた。子供が泣き喚いているような感じだったかもしれない。ドアの鍵を閉めて泣いていたら、鍵を「開けろ開けろ」とうるさかった。鍵を開けたら中に入ってきて、わたしはひたすら泣いて、ずっと言わなかった(我慢していたこと、ずっと言えなかったことの一部分だけ)いろいろな思いをぶつけて、それに対してまた言われて…。

爆発が止まらなくて、どうしたらいいのかわからなくなっていた。寝る前にまたいろいろ話していたけれど、なだめるような話し方をされた。実家の祖母の話をした。この間、実家に帰っている時に同じように爆発してしまったことがあった。そうしたら、何があったのか聞かずに、お母さんにわたしを押し付けていた。やっぱり、「得体の知れないもの」としてしか見られていないのかと思い知ったこと。今でも家族から言われて傷ついている言葉がたくさんあること。過去は過去なのかもしれないけれど、落ち込むとその言葉が鮮明に浮かんでくる。落ち込んでいた時に、追い討ちをかけるように言われたから。

恋人には丸め込まれてしまった。でも、恋人がわたしを心配してくれていることはわかっているつもり。いろいろな面で助けてもらっていて感謝もしているつもり。でも、恋人に対して、わたしがかなり我慢していることはある。それはお互い様なのかもしれないけれど。そして、今日をどう過ごしていいのか全くわからなくなってしまった。何のアレも思い浮かばない。わたしが一番恐れていたことだ。どうしよう。

頭の中がパンクしそうというか、パンクしている。もう嫌だ。