本当は助けてほしい

もう戻れないのかな、もう治らないのかな、もう良くならないのかな。

そんなことばかり思っている。この病気から一生つきまとわれる。「病気だから何?」と思えていた次元にいない。何でかなあ。どうしてだろう。

苦しいけれど、立ち向かわなくてはいけない。立ち向かっていっても、病状は悪化していくばかりだ。無理していたのかなあ。そうなのかなあ。

何もわからない。

ビョーキに飲み込まれる。