不安

現在、病院にて恋人とドクターが一対一で話しています。わたしは待合室に出されてしまいました。かなりどきどきしています。軽く動悸がします…。昔、初めての心療内科で父親を連れて行った時、ボロクソに父親に言われたことが頭の中に浮かんできます。父親の言葉がとてもつらかったし、悲しかったこと。

今もまた不安で何かしていないと、嫌なものに飲み込まれそうで怖くて、日記を書いています。こんな日記なんて、というよりも本来の日記は他人に見せるものではないのです。わかってはいるけれど、またここに帰ってきたので、以前のような使い方をしてしまいます。これが言い訳としか取られなくても、仕方ないのかもしれません。みんなにわたしを理解してくれ、なんて無理ですから。でも、ご了承ください。

恋人が少しでもわたしの今の病状を知ってくれたらいいなと思っています。以前、この病気を治さなくては、公でははっきりと「恋人」と言えないと言われて、悲しかったけれど、それには理由がありました。病気なのに、病気を治さずに恋愛ならできるのか…と言われたり、思われたりされたくないからだそうです。病気だから恋愛してはいけない、という訳ではないのですが。。

部屋から出てきたので、この辺で。